生ジョッキvsスパークリングワイン - 原価・利益・満足度の「勝負」をデータで見る

「とりあえず生」から、ハイボールやスパークリングワイン、低アルコールなど乾杯ドリンクの選択肢が広がっている昨今、お客様が1杯目に求めるのは爽快感と飲み始めの特別感ではないでしょうか?
華やかさと演出性を兼ね備えたスパークリングワインは、このニーズに合致する選択肢と言えます。
今回は、生ビールとスパークリングワインを「原価」「利益」「満足度」の観点から比較し、その可能性を検証していきます!
その1、原価率・利益の勝負!
生ビール(中ジョッキ) | スパークリングワイン(グラス) | |
|---|---|---|
仕入単価 | 約150~200円/杯 | 約160円/杯(1本1,000円の場合) |
提供価格 | 550円 | 700円 |
粗利/杯 | 約350円~400円 | 約540円 |
スパークリングワインのほうが 1杯あたりの利益額が大きい!
ビールは泡調整のロスやサーバー洗浄時の廃棄などでロスが出ますが、スパークリングワインならロスは抜栓後の劣化だけでほぼゼロ!
さらに、オペレーションコストを考えると洗浄やガス圧の調整などが必要なビールに対して、スパークリングワインなら“冷やして抜栓”するだけ!

その2、満足度の勝負!
生ビール(中ジョッキ) | スパークリングワイン(グラス) | |
|---|---|---|
イメージ | 定番の安心感・飲みごたえ抜群 | 華やか・特別感 |
おかわり率 | 1~2杯で満足 | 軽快さが次の1杯へつながる |
料理との相性 | 繊細な味付けの料理は ビールの苦みに負けてしまう | 和洋中幅広く合う |
「とりあえず生!」という定番の安心感がある生ビールに対して、スパークリングワインはちょっと特別感も演出できます。
さらに、お客様の目の前で注ぐと、乾杯時の特別感が高まり、商品価値が伝わりやすくなります。
女性グループには写真映えするところもアピールポイント!